■令和6年■
ー 修士論文 ー
- 濱口 翔:Weibull-GEV Modelを用いた極値高波に対する海岸保全施設の寿命回帰分析
ー 卒業論文 ー
- 梅村 奎寿:極大降水量を条件とするピーク流量の関係の非対称に関する検討
- 九澤 音弥:治水計画における確率分布関数の適合性検定と過誤のバランス
- 高田 了輔:Graphical Modelingから再構築した極値回帰モデルを適用した高潮経験式の検討
■令和5年■
ー 修士論文 ー
- 大野 智也:太平洋沿岸16地域での高潮・高波とその要因における極値の従属性の解析
- 加藤 紗也:日光川流域における洪水対策のための降水量と流量の条件付き極値解析
ー 卒業論文 ー
- 足立 拓馬 :高潮・高波災害を引き起こす自然外力の多変量極値による従属性の表し方の検討
- 平松 健太郎:高潮対策を目的とした降水量と潮位の2変量条件付き極値解析
- 片桐 慶人 :治水計画での極値統計モデル選択及び活用における転写と整合性
■令和4年■
ー 卒業論文 ー
- 濱口 翔:沿岸部の自然外力とその要因の多変量極値における従属性の解析
■令和3年■
ー 修士論文 ー
- 兼田 直樹:極値分布による洪水・高潮などの極端事象の確率評価と多変量極値への応用
ー 卒業論文 ー
- 大野 智也:熱帯モンスーン気候における降雨継続時間と極値降雨量のスケール則
- 加藤 紗也:同時極値シミュレーションの高潮リスクへの応用
- 松浦 大貴:気候モデル出力値に一般化加法モデルを適用した洪水外力の非定常時系列の予測
■令和2年■
ー 修士論文 ー
- 今井 遼太:砂浜の粒径特性と沿岸外力の不確実性が汀線変化量に及ぼす影響-伊豆半島,渥美半島,知多半島の検討-
ー 卒業論文 ー
- 木村 崇人:汀線変化にかかわる砂浜の特性値に含まれる不確実性
- 望月 美佐:水波のケルビン波,回折および屈折波を用いた学生水理実験の提案
- 脇山 沙織:超過度数分布を用いた将来の豪雨の頻度に関する予測
■令和元年■
ー 修士論文 ー
- 伊藤 昌洋:ノンパラメトリック手法による空間依存性に基づく極値降水量の同時頻度解析
ー 卒業論文 ー
- 江塚 耀:知多半島における,砂浜の粒径の特性値
- 兼田 直樹:2地点降水量のコピュラによる極値分布と相関係数の考察
- 国門 卓也:2変量同時極値の乱数シミュレーションを用いた降水量の2地点依存性の統計特性
- 平松 良太:確率降水量に対する信頼区間の近似 〜名古屋市の降水量を用いたケーススタディ〜
- 馬渕 雄生:来襲頻度の不確実性を利用した津波シミュレーション回数に算出に関する検討
■平成30年■
ー 修士論文 ー
- 藤木 智巳:生起率の導入による2変量GP分布を用いた日降水雨量の極値の相関特性
- 森 聡紫:d4PDFを用いた現在気候と将来気候の差異の検出と有効なアンサンブル数の検討
ー 卒業論文 ー
- 今井 遼太:砂浜の粒度に対する不確実性と必要なサンプルサイズの検討
- 前田 壮平:荒川流域の治水計画に関する極値降水量の空間相関
- 森 亮太:降水量のアンサンブルデータにおけるベイズ手法を用いた統計性の検討
■平成29年■
ー 修士論文 ー
- 池山 翔太 :ノベイズ手法を用いた確率降水量の算定と再現期間内に生じる最大降水量の予測区間の検討
- 植田 祐輝 :点過程モデルを導入した2変量GP分布による自然外力の極値解析
- 藤澤 真一郎:非構造格子を用いた潮汐・高潮・波浪結合モデルによる伊勢湾並びに三河湾における高潮計算
ー 卒業論文 ー
- 伊藤 昌洋:歴史的な大水害に見舞われた十津川村周辺の降水量の極値統計解析
- 岩井 宏樹:アンサンブルデータを用いてGEV分布により導かれる確率降水量の整合性の検討
- 荻野 靖之:伊勢湾台風による沿岸被災要因に関する検討 -非構造格子を用いた高潮・潮汐・波浪結合モデルによる数値計算結果に基づいて-
- 兼崎 康太:2変量ポアソン分布の相関係数に基づいた2地点の自然外力の同時生起性の検討
■平成28年■
ー 修士論文 ー
- 磯部 一矢:内水氾濫ならびに外水氾濫の原因となる豪雨生起率に対する二次元極値分布を用いた検討
- 皆藤 宏太:d4PDFで得られる降水量の極値解析におけるLモーメント法を用いた信頼区間の検討
ー 卒業論文 ー
- 江越 舞:多数のアンサンブルデータを用いた閾値超過モデルによる確率降水量の推定
- 加藤 寛喬:ノンパラメトリック法による確率降水量の区間推定
- 藤木 智巳:二次元降雨量データの同時生起極値分布に用いる閾値の検討
- 吉森 雅弥:二次元極値分布のモデルの違いによる確率降水量の差の有意性の検討
- 森 聡紫:現在気候と将来気候の豪雨のアンサンブルデータを用いた頻度比較解析
- 上野 健太:弱圧縮性二相流格子ボルツマンモデルの高精度化
- 山本 貴史:非構造格子を用いた潮汐・高潮・波浪結合モデルによる高潮計算の高精度化
- 林 大道:ヒルベルトスペクトルを用いた方向スペクトルの推算
- 植田 祥平:有脚式振動水柱型波力発電ディバイス離岸堤の最適レイアウトの数値的検討
■平成27年■
ー 修士論文 ー
- 森本 江志 :2次元波数スペクトルの算定法の提案と現地波浪データの適用
- 山内 真太朗:円筒振動水柱型波力発電ディバイスによる波浪制御効果と発電効率
- 倉地 隆幸 :空間的不均質性を有する極値降雨のベイズ法で生じる問題点
- 八木 和宏 :非定常な高潮資料におけるベイズ極値解析
- Jayaprasad Sivaranjani:Statistical modeling of Extreme Rainfall in South India – To investigate the spatial properties of 2015 flood
ー 卒業論文 ー
- 貴井 就平 :直接的な方向スペクトルの算定法
- 藤澤 真一郎:二相系圧縮流体モデルによる振動水柱型波力発電装置の流体運動解析
- 室井 規也 :円筒振動水柱型波力発電ディバイスの流体力学特性
- 池山 翔太 :大阪湾の確率高潮潮位のベイズ統計
- 植田 祐輝 :大雨の頻度比較を目的としたベイズ手法による経験度
- 夏目 留至 :ベイズ手法による確率降水量に対する事前分布の検討
- 鬼頭 正欣 :水域災害の頻度解析に用いられる経験度に関する考察
■平成26年■
ー 修士論文 ー
- 黒野 宏介 :密度差の大きい気液二相流における液滴発生の3次元数値実験
- 左右田 浩平:波による円柱まわりの局所洗掘の発達過程に関する3次元数値解析
- 吉田 周平 :歴史潮位データの観測漏れを考慮した極値モデルの検討
ー 卒業論文 ー
- 市川 和哉:津波による円柱周辺の3次元流れと局所洗掘の数値解析
- 佐藤 拓弥:遡上津波による大型構造物の移動漂流限界に関する数値実験
- 土井 香澄:固体炭素の構造がGeobacter属細菌の電流生産能に与える影響
- UMMI AFIFAH BINTI ABDULLAH:Biokinetic modeling of 1,2-dichloroethane dechlorination by Geobacter sp. AY
- 須藤 治:OWC波力発電システムを用いた波浪制御に関する3次元数値解析
- 磯部 一矢:気候変動による高潮位の頻度変化を検出する統計手法の改良
- 皆藤 宏太:観測資料による外挿として確率波高を推定できる極値解析の条件
- 冨田 祐矢:積雪深の年最大値分布における左裾に生じる問題
■平成25年■
ー 修士論文 ー
- 巣守 亮平:浮遊砂の輸送機構に関する数値シミュレーション
- 大西 悠太:閾値超過数の見込み違いにより生じる確率潮位のバイアスの検討
- 柴田 正太:海洋スペクトル波に対する最高波高の統計理論
ー 卒業論文 ー
- 鈴村 勇季 :白波砕波の発生機構に関する数値シミュレーション
- 森本 江志 :混合粒径シートフロー漂砂の数値移動床実験
- 山内 真太朗:津波避難タワーの耐漂流物安定性に関する研究
- 倉地 隆幸 :高波の極値解析における上限の取扱い
- 三浦 玲 :経験度を用いた総合確率法におけるピーク流量の算定法の提案
- 中納 健太 :数値シミュレーションによる不規則波浪の最高波高の統計特性の検討
■平成24年■
ー 修士論文 ー
- 岡島 雅史:非粘着性底質の流砂・漂砂モデル
- 川島 康透:歴史データを含めた潮位の極値解析における予測区間
- 古泉 祐輝:不規則波浪における波高および周期分布の差異の検出
- 平 宜起:名古屋港と三河港の相関性を考慮した確率潮位の算定法
ー 卒業論文 ー
- 大野 智也 :Point-Particle法を用いた非粘着性浮遊砂の輸送計算
- 黒野 宏介 :二相系格子ボルツマン法による液滴落下の数値シミュレーション
- 左右田 浩平:格子ボルツマン法を用いた非粘着性掃流砂の輸送計算
- 八木 和宏 :オクマルギ川における2次元極値解析の新たな試み
- 吉田 周平 :潮位の極大資料における2標本問題
- 杉原 聡 :海洋スペクトル波の包絡線に対するレベルクロス周期の特性
■平成23年■
ー 修士論文 ー
- 近藤 弘樹:波高ピーク値を条件とした高波の継続時間のモデル化
- 高橋 陸弥:格子ボルツマン法による波の打上げ・越流に関する数値解析
- 中島 涼:歴史データを含めた確率潮位モデルの検討
ー 卒業論文 ー
- 久保 友希 :強非線形波の岸壁打上げにおける内部機構PIV解析
- 巣守 亮平 :強非線形波の岸壁越波における内部機構PIV解析
- 上村 矩生 :遡上津波の護岸越流に関する数値実験
- 岡安 貴子 :ザハロフ方程式モデルによる方向スペクトルの伝播変形解析
- 大西 悠太 :水域外力の再現レベルに対する誤差の回折伝播
- 柴田 正太 :海洋スペクトル波によるレベルクロスの周期の統計的特性
- 寺本 浩子 :津波避難をテーマとする海岸工学論文集における取組み方の分析
- 鬼頭 正欣 :高波の継続時間の分解に用いる閾値波高の選定
- 向井 満里志:名古屋港における高潮の再現期間