環境水理学演習 担当:冨永 晃宏 + 北野 利一

      ◆ 授業促進ポスター(A1版):panel.pdf
      ◇ 上記ポスターのテイクアウト版(A4版両面):handout.pdf

(北野 担当分)
1)連続式について
2)流線について
3)オイラーの運動方程式
4)連続式と流線(再び)
5)速度ポテンシャルと流れ関数
6)非定常ベルヌーイ,微小振幅波の基礎
7)ナビエ・ストークスの運動方程式
8)中間テスト(北野担当分のテスト)

指針:
2年前期の環境水理学(冨永先生担当)の講義ノートも持参するのが望ましい.
環境水理学では,主に1次元の流れを高校物理の延長上で議論するものである.

2年後期の水域環境工学(喜岡先生担当)および環境水理学演習の北野担当分で
は,流体力学を基礎とした流れを扱う.すなわち,“流れ”に対して,座標軸を
導入し,“流れ場”を対象にした議論となる.

少し数学が難しくなる(かもしれない)が,がんばってネ(=予習&復習を必ず
すること!)

講義ノート: